
2022年もF1のヘルメットメーカーシェアと各ドライバーのデザイン・ペイント先を紹介する。
前年度の紹介方法微妙だったから色々改善してみたつもりだ。
以下前年度記事
2022 F1ドライバーヘルメットシェア
2022 ヘルメットメーカー別使用者数

年度 | Arai | BELL | Schuberth | Stilo |
---|---|---|---|---|
2021年 | 3 | 12 | 3 | 2 |
2022年 | 3 | 12 | 3 | 2 |
2022シェア率 | 2位 | 1位 | 2位 | 3位 |
2022年度はBELL1名増・Schuberth1減。つまり今年度もBellヘルメットの圧倒的シェア率である。次いでAraiとSchuberth同率そして最後にStilo。
俺的には色んなメーカーがバランスよく居て欲しいところだ。もうちょっとセールス手を抜いてくれてもいいのよBELL。
2022 F1ドライバー使用ヘルメット

ドライバー | ヘルメット |
---|---|
ルイス ハミルトン | BELL |
ジョージ ラッセル | BELL |
マックス フェルスタッペン | Schuberth |
セルジオ ペレス | Schuberth |
シャルル ルクレール | BELL |
カルロス サインツ | BELL |
ダニエル リカルド | Arai |
ランド ノリス | BELL |
フェルナンド アロンソ | BELL |
エステバン オコン | BELL |
ピエール ガスリー | BELL |
角田 裕毅 | Arai |
セバスチャン ベッテル | Arai |
ランス ストロール | Stilo |
ニコラス ラティフィ | BELL |
アレックス アルボン | BELL |
バルテリ ボッタス | Stilo |
周 冠宇 | BELL |
ケビン マグヌッセン | BELL |
ミック シューマッハ | Schuberth |
2022年度ドライバー変化については…
- 2021 ライコネン・ジョビナッツィ・マゼピン out
- 2022 アルボン・周冠宇・マグヌッセン in
なのだけれども、みんなBELLヘルメット。
そして去年から変更したドライバーがサインツ。SchuberthヘルメットからBELLに変更した。多分フェラーリがBELLとスポンサーシップを結んでいるのもあるのだろう。俺的には残念。
簡単にヘルメットメーカーを紹介

一応ヘルメットメーカーについて『前年の記事』ゴリゴリ引用して紹介しておく。
なお現在F1に使用されるヘルメットは2019年度に定めた規格「FIA 8860-2018」を満たしている必要がある。これは「世界最強の強度、衝撃吸収性」を持ったヘルメットで、戦車相手でも変形せず高温に強いとのことだ。しかも1kg程度と超軽い。
この「FIA 8860-2018」企画は、Arai、BELL、Schuberth、Stiloの共同研究によって生まれており製法については詳細が伏せられている。つまり既存4社以上のヘルメットメーカー参戦の可能性は極めて薄い。SIMPSONやSPARCOなど他社も欲しいなぁ。残念。
「FIA 8860-2018」企画商品自体は、我々一般人も購入することが可能だ。お値段たったの30万円~で最高の防御力を手に入れる事が出来るぞ!
アライヘルメット

我らがジャパニーズヘルメットメーカーAraiヘルメット!!
安全最優先をモットーとする1986年創業埼玉県さいたま市のヘルメットメーカーだ。
形状は後述するBELLヘルメットと大きく変わらないように見えるが、Araiの方が傾斜がなだらか。「大きな衝撃も、表面を滑らせてかわし、ヘルメットの中に入れなければ、可能性は残る。」というAraiこだわりの衝撃を「かわす」処理がされているためだ。見分けるポイントはみんなご存知シールド下のベンチレーションホール。丸みがある方がArai。
F1でのシェア数が低いのは、他社のようにお金を払ったり使ってくださいとセールスをしていないからだ。2010年代前それでも沢山ユーザーがいたことが異常であって、今のシェア数が自然なのかもしれない。
BELL HELMETS

アメリカのヘルメットメーカーBELL HELMETS。
会社の歴史は古く1954年創業でヘルメットメーカーにおける老舗。世界初のフルフェイスヘルメットを作成したのもBELL。
F1で使用されているヘルメットの形状はAraiと瓜二つ。並べて見るとシールドの留め具とか帽体の形状が違うのが分かるけれど遠目だとマジで分からん。一番のポイントはやはりベンチレーションホール。形がなんか丸くない方がBELL。
数年前からずっとシェア数が高いのは、金払いの良さと優秀なセールスと体制が整っているからだろう。ペイント部門を持っていたり、インナーカラーが豊富なのも素晴らしい。
Schuberth GmbH

「Schuberth GmbH」ことシューベルトヘルメットは、ドイツのヘルメットメーカー。ただしF1ドライバーが使用するものはイタリア工場製。
会社設立は1922年で1929年にヘルメットの製造を開始して、1952年にモータースポーツ向けヘルメット参入。何気かなりの老舗メーカー。F1ではミハエル・シューマッハが最初に持ち込んだ(修正:読者様から、ご指摘を頂きました。ラルフ・シューマッハだわ。ミス!)。形状は前述の2社と大きく違いバイザーの留め具の一つが目立つ位置にあったり、顎先が尖っているのが特徴。
バイクヘルメットや工事現場で被るようなヘルメットも販売しているので、多少入手しにくいけれど興味があればいかがでしょうか?
Stilo

イタリアヘルメットメーカーStilo(スティーロ)創業は1990年。
F1界に現れたのは2010年代からだから割と新参モノ感があるが、実績たっぷりのヘルメットメーカー。WRCなどラリー業界では驚異のシェアを誇る。
「ヘルメットの形状がデザイン性を優先して尖っていたとすると、転倒の際にそこに衝撃が集中したり、路面に引っ掛かるなどして、首や体がひねられたり、一部に衝撃が集中したりしてしまう。結果的に必要以上のダメージを負うことになり、リスクを高めてしまう。」By. Arai HELMET……なんだけれどね。
俺的に形状めちゃくちゃ好きな、今一番押しのヘルメットメーカーである。F1でのユーザーは相変わらず増えない。もっとセールス頑張るんだ!!
2022 F1ドライバーのデザイン・ペインター

最後に各ドライバーのヘルメットデザイン・ペインターをまとめてみた。俺のどうでもいい小言を混ぜて紹介する。
なお英語の全く読めないバカが、Twitterだったり、ヘルメット裏の表記を見ただけなので信頼性は低い。前年度も超間違えまくったので、参考程度でよろしく。(追記:シーズン中のカラー変更者が多くて、もうあまり参考にならない状態。)
Mercedes-AMG PETRONAS F1 Team
44 ルイス ハミルトン

- メーカー:BELL
- デザイン・ペイント:BELL Racing?
プレシーズンテストでは去年と同様ブラック&パープルだったのだが、開幕戦で蛍光イエローカラーに変更してきた。プレシーズンテスト時点でこの記事投稿したもんだから困っちまったぜ!
「黄色は自分の歴史だ」とのツイッターコメントの通り、昔黄色ヘルメットを愛用してたハミルトンであるが、この明るいイエローはなんか違わないかい?前チームメイトであるニコ・ロズベルグの使っていたヘルメットを思い出すのは俺だけではないはず。好きだけれど…。(追記:ファンが視認しやすいよう蛍光色にしたとのこと)
なおペイント先は高確率で「BELL Racing」だと思われるが確定ではない。
63 ジョージ ラッセル

- メーカー:BELL
- デザイン:MDM Designs
- ペイント:BELL Racing
ウイリアムズレーシングを離脱し遂にメルセデスのドライバーとなったジョージ・ラッセルのヘルメットは、前年度までベースとしていた赤色を黒色に変更した。本人曰くメルセデスの赤はミハエル・シューマッハのものだからとのこと。
Oracle Red Bull Racing
1 マックス フェルスタッペン

- メーカー:Schuberth
- デザイン:KV Design
- ペイント:Jens Munser Designs
フェルスタッペンのヘルメットにおいて何より重要であるのが、ドライバーズチャンピオンシップ勝者しかつけることが許されていないカーナンバー「1」がインテーク部分に入れられていることだろう。なおデザイン自体は大きな変化がなく前年度使用していたものと同様白をベースとしたもので、赤いラインだったものが金色に変更されている。
カーナンバー1については、ハミルトンが個人ナンバーを好んでいたこと、ロズベルグが引退したこともあってF1グリッドに帰ってくるのは8年ぶりである。俺的にはカーナンバー1を使用しないという判断は結構好きなのだけれど、一般的はナンバー1が戻ってくることは好評な模様。
因みに2019年度アライからシューベルトに変更したのは、アライがプレシーズンテストでフェルスタッペンサイズの「FIA 8860-2018」規定ヘルメットを用意できなかったから。やっちまったなぁ~と今でも思う。
11 セルジオ ペレス

- メーカー:Schuberth
- デザイン:MDM Designs
- ペイント:Uffedesigns
今年のヘルメットの最大の特徴は、レッドブルドライバーの定めであるレッドブルカラーを多く入れないといけないという縛りが緩和されていることだ。ドライバーズチャンピオンシップ獲得補助の功績といったところだろうか。前年度よりレッドブル色が薄れ白や黄色の面積が増えよりペレスらしいデザインになったと思う。
なお前年度ペイントは「Jens Munser Designs」と「Uffedesigns」どちらもお世話になってたみたいなので今年もそうかもしれない。
Scuderia Ferrari
16 シャルル ルクレール

- メーカー:BELL
- デザイン:Adrien Paviot Designs
- ペイント:BS Designs
今年度は赤ベースカラーリングに「CL」のロゴテクスチャが減ってスッキリシンプルとなった。俺的には歴代ルクレールのヘルメットで今回が一番好みだ。
フェラーリドライバーらしく、そしてモナコ国籍らしい良いカラーリングなんじゃないだろうか。
55 カルロス サインツ

- メーカー:BELL
- デザイン:DAVEDESIGNS
- ペイント:Jens Munser Designs
最初にも紹介したけれど、シューベルトヘルメットから今年度ベルヘルメットに変更した。
黒ベースでスペインカラーのストライプという構成。年々赤の面積が増えていく傾向にある。デザインはF1では珍しいMotoGPライダー御用達の「DaveDesign」。フェラーリ移籍初年度から素晴らしい結果だったので、今年度も期待。
McLaren F1 Team
3 ダニエル リカルド

- メーカー:Arai
- デザイン:Ornamental Conifer
- ペイント:Jens Munser Designs
レッドブル離脱後から「Ornamental Conifer」のニコライ・スクレイターによるファンキーなデザインが特徴のリカルド。カラーもパターンも毎年違うが個性的なデザインであることだけは変わらない。
ファン投票では毎年結構好印象なんだけれどマジですか?俺としては「はい。個性的ですね…」という感想しか出てこない。
4 ランド ノリス

- メーカー:BELL
- デザイン:MDM Designs
- ペイント:Jens Munser Designs
MotoGPバレンティーノ・ロッシリスペクトな蛍光イエロー&ブルー星柄といつも通りなデザイン。俺はカラーデザイン両方を弄らないドライバーが大好きなので、是非ずっと変えないで頂きたい。
ただ彼はシーズン中カラーどころかデザインもガッツリ変える方ではある。今年度も色んなデザインを見ることが出来ると思うので注目したい。
BWT Alpine F1 Team
14 フェルナンド アロンソ

- メーカー:BELL
- デザイン・ペイント:BELL Racing
ふむ…シーズン前テストではいつものカラーだったから油断してたぜ…。マシン同様開幕の2戦だけのスペシャルカラーだと思っていたぜ。コレが今シーズン使っていく基本ペイントのことだ!
オーストリアの水処理事業社BWTによるピンク染め侵略を受けたのはアロンソでした。俺アロンソのカラー大好きだから悲しい…。ただパターンは、2006年よりも前のシンプルな横ストライプだった頃っぽくて結構好き。
なおBELLとは自身の持つカートスクールも契約しているため、今後ヘルメットメーカー変更する可能性は低いと思われる。
エステバン オコン

- メーカー:BELL
- デザイン・ペイント:BELL Racing
デザインとカラーを今年度はガラリと変更してきたオコン。赤色ベースにフレンチトリコロールをセンターにガッツリ入れたモノとなっている。赤色カラーについては、カート時代愛用していたミハエル・シューマッハレプリカをルーツにしているんじゃないかと思う。前年より分かりやすくシンプルで俺は好き。
Scuderia AlphaTauri
10 ピエール ガスリー

- メーカー:BELL
- デザイン:Adrien Paviot Designs
- ペイント:BS Designs
出身地フランストリコロールカラー配色は変わらず赤ベースから白ベースに変更になったのが今年の特徴。
アルファタウリが白背景、紺ロゴになった影響もあり、大分明るくなった印象を受ける。前年度はチームメイトと配色がビックリするほど近かったけれど、今年は大丈夫だろう。
22 角田 裕毅

- メーカー:Arai
- デザイン:Adrien Paviot Designs
- ペイント:BS Designs
前年度同様カート時代から使用していたオレンジカラーベース、カーナンバーを上部、風の神をイメージしたイラストを背面にという構成。アルファタウリが白ベースになったのと、オレンジの色味が明るくなったため結構印象変わった。今年のほうがオレンジ感が強くて好み。
ペイント・デザイン先はチームメイトガスリーやルクレール同様の「BS Designs/Adrien Paviot Designs」日本人としては珍しい。
Aston Martin Aramco Cognizant F1 Team
5 セバスチャン ベッテル

- メーカー:Arai
- デザイン・ペイント:Jens Munser Designs
2021シーズン後のテスト走行にてBELLヘルメットを使用していたベッテルであるが、Araiヘルメット継続で喜ばしい。恐るべしBELLヘルメットのマーケティング!
前年度はBWTスポンサーがガッツリ入ってピンク色だったが、BWT離脱により今年度はドイツカラーのストライプと白ベースのヘルメットに戻る。このフェラーリ加入時から続くシンプル路線は俺的にツボなので、ずっと継続して欲しい。
白+ストライプのスタイルは、大きく変わらないと思うけれど「Jens Munser Designs」が2~3戦ごとに色々アレンジ加えてくると思うので今年も楽しみにしたい。
18 ランス ストロール

- メーカー:Stilo
- デザイン:Mark Antar Design
- ペイント:DanielDesign
少々変更があるが「Mark Antar Design」によるデザインを継続。アストンマーティンのワークスカラーにウイングと出身カナダ国旗のメイプルリーフ。シンプルかつ最高にカッコイイと思う。メッチャ好き。
ただサーキット走行が趣味のアストンマーティンオーナーチックというか、俺ランス・ストロール感が薄くてなんかF1ドライバーのヘルメットとしてはシックリ来ない。もっと個人の色やデザインが欲しい。
Williams Racing
ニコラス ラティフィ

- メーカー:BELL
- デザイン・ペイント:censport
ペイント・デザインはF1ドライバーではあまり見られない「censport」である。白ベースでウイリアムズの青、そして頭頂部にカナダ国旗のメイプルリーフに赤とあまり変化はない。
23 アレックス アルボン

- メーカー:BELL
- デザイン:MDM Designs
- ペイント:Mad56
2シーズン前のレッドブルレギュラードライバーにして、レッドブルドライバーズチャンピオンシップ影の立役者アルボンさんがDTMからF1に帰ってきた。
去年までアライヘルメットだったが、Bellヘルメットに変更。コレについては元々アルボンはBellヘルメットユーザーだったこと、レッドブル在籍時に風洞モデルがアライ型だからアライに変えただけであるという経緯を踏まえると当然なのだが私的には残念。
カラーリングはウィリアムズ車両に合わせた青基調で、パーソナルスポンサーである"タイのレッドブル"からの支援でレッドブルロゴが白で入っている。デザイン自体は以前からあまり変更はない。
Alfa Romeo F1 Team ORLEN
77 バルテリ ボッタス

- メーカー:Stilo
- デザイン:Tiffany Cromwell
- ペイント:DanielDesign
去年からデザインをガンガン変更してくるようになったが、青色はずっと入れていく方針なのかな?今年はメタリックでアルファロメオの赤を加えた模様。
デザインをしているのは、去年からオーストラリア人サイクリストでガールフレンドのTiffany Cromwell。プロのデザイナーではないから多分「DanielDesign」側で調整していると思う。
24 周 冠宇

- メーカー:BELL
- デザイン:KV Design
- ペイント:BELL Racing
F1デビューの周 冠宇(読み方が今の所定まっていないので漢字で誤魔化しとく)のヘルメットはBELL。頭部のパターンは中国の陶器を側面の建物は上海をモチーフとしているらしい。
周にとって憧れであったNBAコービーブライアント選手を強くリスペクトしているのも特徴。ロサンゼルス・レイカーズユニフォーム紫色と黄色そしてカーナンバーは背番号の24と筋金入りである。
Haas F1 Team
47 ミック シューマッハ

- メーカー:Schuberth
- デザイン・ペイント:Jens Munser Designs
父親ミハエル・シューマッハが愛用していたシューベルトヘルメットにパターンもそれをリスペクトしたものを継続。なのだが今年は背面のドイツ国旗カラーを止め、シアンのアクセントを取り入れている。このシアンの出どころは謎だが、まあ明るくて良いんじゃないでしょうか。
ミック・シューマッハは「黃・黄緑」だ!と印象がガッツリ付くまでこのデザインを愛用して欲しいものだ。好きなデザインの一つ。
20 ケビン マグヌッセン

- メーカー:BELL
- デザイン:Adrien Paviot Designs
- ペイント:Uffedesigns?
ケビン・マグヌッセンまさかの復活。「特定チームじゃないと優勝争いが出来ないF1に戻ることはない!」のような発言をしてしまっていたような気がするけれど、華麗なる手のひらクルリンである。見習いたい。
ヘルメットデザインについては2020年ハース在籍時とスポンサーロゴ以外同じ。2022年度のヘルメット上には表記がないがペイントは多分「Uffedesigns」。デカイ"K"が特徴的だ。
2022年度もBELLヘルメットが圧倒的!
以上。一人一人コメントは失敗したな!人数多すぎてダルい。途中力尽きた。人によってコメント熱量が違うけれどあまり気にしないでくれ!
今年度もBELLヘルメットが圧倒的なシェアを継続。俺としては、他社の割合がもうチョイ増えて欲しいなぁ。特にStilo頑張れ!
ヘルメットやカーナンバーに興味を持って視聴するとチームメイトとの識別も容易になるし、結構楽しいので是非オススメしたい。
2022.9.23 追記
読者様の指摘を頂き一部修正。超感謝!!
F1などなどスポーツ選手のトレーニングとして流行っているBlazePod。反応速度や集中力向上にいいらしい。お高い…。

2021年メルセデスに供給されていたもののベースモデル。コレを机に叩きつける勇気はない。なお今年度Boseがスポンサーから離脱しているのは、契約満了で更新しなかっただけ。トトさんのせいではないハズ…。
追記:スポンサーから外れたけれど2022年度も継続使用する模様。