スマートフォン

Google Pixel 5 レビュー 【性能】

Googleがお届けする究極の5G 対応スマートフォン「Google Pixel 5」を購入した。
前回記事はPixel5の外観について注目したが、今回は性能に焦点を当てる。

究極のスマートフォンというフレーズは、俺が下した評価ではなくGoogle Pixel 5の公式紹介ページのものだ。
究極-極み・到達点-とは大きく出たものだが、どんなもんか実際に見てみよう。

Pixel 5 プロセッサ/メモリ/ストレージ

Pixel 5詳細

CPU:Qualcomm Snapdragon 765G
GPU:Qualcomm Adreno 620
RAM:8 GB LPDDR4x RAM
ROM:128 GB

性能を語るならまずコレだろう。

CPUがQualcomm Snapdragon 765Gなのは大きなポイントだ。
前モデルであるPixel 4がより高性能なSnapdragon 855を搭載していたため、Pixel 5はスペックダウンしているのだ。
自社が出した前機種よりCPU的には性能が低い。コスト削減の意図が強く伺える。

勿論今はPixel 4よりだいぶ高性能なモデルを各社リリースしているため、カタログスペックとしては優秀とは言えない。
RAMは8GB。CPU性能は下げたがコチラは十分に確保。

スマホ性能指標定番Antutuスコアは、284,789であった。
およそ300,000点。2年前あたりのハイエンドスマートフォンと同じぐらい。ウ~ン微妙!

ハイエンド機種と比較すると見劣りすることは確かだが、スマートフォンでハイグラフィックなゲームとかプレイしなければ支障ないだろう。
一般使用レベルでは、サクサク動く。俺には十分。

ROMは128GB。業界標準でしょう。
初期状態で空き容量は、113.14GBだった。

技術進歩とともに大分容量が増えてきたがまだまだ油断厳禁なレベル。
最近の高画質なカメラでバシャバシャ撮影したり、ゲームや動画を多数入れればあっという間になくなる。
ガッツリスマホ中毒な方は、クラウドやPCに移動する定期的整理が必要だろう。

Pixel 5 ディスプレイ

Pixel 5 ディスプレイ

6.0 インチ
FHD+(1080 x 2340)フレキシブル OLED、432 ppi
スムーズ ディスプレイ(最大 90 Hz 対応)

ディスプレイ表示域は、特別広くはないが十分だ。
リフレッシュレートは最大90Hz(一般的には60Hz)である。
つまり、スクリーンで1秒当たり90回画面を書き換えられるということだ。超高速パラパラ漫画みたいな感じ。
この数値が高いと、色々滑らかに動くので良いに越したことない。

ディスプレイは、黄より青が強めに感じる。日本人の好みには合致するだろう。
前面イッパイに表示されるので迫力満点。

Pixel 5 バッテリー持ち

バッテリー容量は4,080mAh。
Pixelシリーズ的には最大容量。端末サイズを考えると上々。
俺が1日普通の仕様をしてバッテリー100%から71%。ネット見たり電話したりでこんなものだった。動画は見ていない。
セルスタンバイ中は、ほぼ消費しない。8時間グッスリ寝たあとバッテリーを確認したら2%しか減ってなかった。

急速充電と急速ワイヤレス充電にも対応しているためバッテリー消費しても安心。
これだけ持てば俺は、多分困ることない。

あとバッテリーシェア機能というものが搭載されており、qi対応の他デバイスを背面に載せることで充電できる。
qi対応のワイヤレスイヤホンとか充電出来ちゃうわけだ。
だが俺は今手元にqi対応機器がないので実験出来ない。なんか近いうちに購入したいなぁ。

Pixel 5 カメラ

メインカメラ

12.2 メガピクセル(デュアルピクセル)
16 メガピクセル(超広角レンズ)

最近のスマートフォン最大のPRポイントなのではないだろうか?カメラの性能はわかりやすいし宣伝しやすいのだろう。
Pixelシリーズの最大のウリ文句は夜景に強いことらしい。

しかし俺は、カメラへ対しての興味があんまりない。
だからカメラに要求するのはただ一つ。
「適当にシャッターを押したらいい写真が撮れる」ことのみである。

謳い文句や、カタログ上のスペックなどどうでもいい。
シャッターを押したら手ブレ補正して、適切に明るさ調整してボケずに良い写真が取れるかが大切。

なので自動で適当にとりました。

やっべぇ…解像度中のまま撮影しちまった。まぁいい感じなのではないでしょうか…。

適当の極みと言っていい夜空が思ったより雰囲気出てる。
真っ暗だったが大分補正が効いて、月が太陽みたいになっとる…ちょっと嘘くさいレベルだ。
ちゃんとカメラに関心ある人が取れば、何倍もいいものが撮れるだろう。

デメリットはトレンドのトリプルカメラではなく、デュアルカメラであるためズームレンズが搭載されていない。
そのためトリプルカメラ搭載機種と比較すると、明らかにズームする力は低い。

あとシャッター音の「チッ」という音は耳に残りやすい。うるさいというかなんか甲高い。
カメラのシャッター音というより、映画で見るサイレンサー付けた銃の音だよ…。
外食で撮影する人とかは気になるだろう。

インカメラ

8 メガピクセル

Pixel 4に搭載されていたモーションセンサー「Soliレーダー」については、撤廃されている。
コスト削減とあんまり使う人居いなかったのではないかと推測。
インカメラの性能としては十分だろう。

小さく目立たない見た目をしているため、基本的には気にならないのが良いところ。

Pixel 5 その他

IP68防水
「粉塵が内部に入らない」6等級相当の防塵性能と「継続的に水中に沈めても有害な影響がない」8等級を併せ持つ最高等級。
商品によってやや「継続的」の時間が違うようだが、潜水するとかそんな趣味がなければ十分だろう。日常の風呂場レベルでは問題ない。
必須ではない人でも付いていると嬉しい機能トップだろう。

5G対応
第5世代移動通信システム「5G」を受信することが出来る。
話題だし目玉なのではと思うが、通信網が全然普及してない。
超ド田舎民なので無縁、俺にはないのと同じ。
この手の企画は、送り手と受け手そしてコンテンツすべてが整わないと無駄。
現状先行投資品でしかない。
普及速度については、我が国の通信キャリア体制とIT事情から不安しかない。

まとめ

購入前から気がついていたのだが、「Google Pixel 5」は究極ではない。
ハイスペックに至らないミドルレンジ+といったところ。
前モデルPixel 4より性能を落としている部分もあるので、そんなことはGoogle側も承知の上。
値段を落として、最新技術搭載のほど良い端末を多くの人に手を取って貰えるようにしたのだろう。

しかしだCPUがSnapdragon765GでAntutu30万点付近のミドルレンジとしては、74,800円はお高い。
だから「+」として5G、リバース対応無線充電などのテクノロジーが搭載されているのだろうが、値段分の価値を感じる人は多くないのではないだろうか。
このへんはやはりガジェット好きには付加価値なのだ。目玉ではないのだ。
これが1万円値段が低かったらミドルレンジの完成形として手放しで褒められる。

ということで60,500円の「Pixel 4a 5G」こと正式名称「Pixel 4a with 5G」は如何でしょうということなんだろうが、ミッドレンジとして適切な価格帯と性能……しかしアイツはイカン!
Pixel 5との値段差を考えると失うものが物凄く多すぎる。付加価値も無すぎると駄目だ。
そもそもPixel 4a with 5Gってなんだよ。中身も性能もPixel 4aよりPixel 5の方に近いし、Pixel 4a with 5Gって名前もどうかと思う。

つまるところ最近リリースされたミドルレンジがイカン!
なぜ近い性能と価格帯の商品を2つもそろえた?
Pixel 5とPixel 4a with 5Gの間ぐらいが丁度理想のミドルレンジではなかったろうか?

素人目には3機種せっかく出すならば、ローエンド、ミドルレンジ、ハイエンドで無難に分けておくべきであったと思うがどうでしょうか?
Google的には何か戦略に基づいたものなのだろうが、俺にはよくわからないよGoogleさん。

だから人にPixel 5をオススメしますかと聞かれたら俺は「NO」
大正義iPhoneを基本押すし、Android端末であれば安価なPixel 4aであったり他メーカーのハイエンド機種の方がオススメだ。

Pixel 5の私評

ネガティブなことをまとめに記載したが、あくまで一般受け、玄人受けが良くなくどっち付かずなのではないかというお話。
Google Pixel 5はハイエンドほど性能は要らないし、最新技術は欲しいそんなワガママさんの強い味方だ。

だからこそ俺はPixel 5を気に入っている。
本来ハイエンド機種しか搭載しないような、テクノロジーがありお値段74,800円。
安いとは言えんが、ハイエンド機種ほど高くもない。

最先端の技術に触れる喜びを確かに感じさせてくれる端末だ。
何より「Sorta Sage」カラーがある。

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