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靴・サンダル

シダス UTIPPA(ウチッパ) レビュー [ オシャレで快適なルームシューズを求めて ]

ちょっとお高め1万円越えルームシューズ「Sidas(シダス)」の「UTIPPA(ウチッパ)」を買ってみた。

当記事では、購入に至った俺のどうでもいい経緯と商品外観や特徴などなど紹介していく。

オシャなスリッ…ルームシューズを求めて

俺は冷え性だから床から冷えを避けるためスリッパを使っている。そんでもって画像が使っていたスリッパだ。ユニクロで買ったと思われるスリッパに余った靴のインソールをぶち込んだ物になる。インソール入れないと足甲が薄いからスッポ抜けるんだ。

靴は散々拘ってきたのに、そういえばスリッパには無頓着だったなと急に思ったのです。誰に見せるわけでもないからどうでもいいと考えてたけれど、冷静に見てみると酷い有様だ。

このままではアカン。というわけでオシャなスリッ…否ルームシューズを購入することにした。

完全部屋履き特化サンダル「Sidas UTIPPA」

購入したルームシューズは、フランスで創業したインソール(靴の中敷き)製造大手「Sidas(シダス)」の「UTIPPA-ウチッパ-」。

俺はシダス大好きで、普段履きスニーカーは殆どシダスインソールに入れ替えている。滅茶苦茶歩きやすくなるんだ。(スリッパの中に入れるインソールが余っていたのは、シダスインソールと入れ替えていたから。)

「UTIPPA-ウチッパ-」は「リカバリー“ルーム”シューズ」というカテゴリーで、名の通り「家ッパ」。その特徴は足に優しいインソールを作り続けているシダスが贈る“完全部屋履き特化シューズ”であることだ。なおやたらとジャパナイズした名称の通り、本家フランスシダスじゃなくて、シダスジャパン企画開発商品となる。

スリッパとサンダルが混ざった見た目

ウチッパの外観を見ていこう。
ルームシューズというと如何にもスリッパ!!って感じで、かと言って普通のサンダルを家で履いても違和感あるでしょう?

このウチッパはアッパー(サンダルの甲バンド)を柔らかい素材感の物にすることで、スリッパとサンダルそのちょうど間を取ったようなビジュアルになっている。

どっからどう見ても外用というより室内用って感じ。

サンダルの甲バンドを布っぽいアッパーに変えただけではあるのだけれど、何気に凄いデザインだと思う。ソコが魅力。

ウィズC〜3Eと幅が自在に調整出来る

アッパーはベルクロファスナーいわゆるマジックテープ・面テープであるため、幅と高さの調整が出来る。足幅の狭い、細い、甲の高い、低い関係なしという訳だ。

裸足と厚手の靴下を履いた時では足の厚みが違うので、そういった場面でも嬉しい。

アッパーはガバッと大きく広がる。
幅広く開き、ベルクロの接着面が大きいのは、他人に履かせる時便利なんだろう。

アッパー表地は、ウエットスーツなどで広く使われている発泡合成ゴム「ネオプレーン」。画像だとキルトの布素材に見えるし、実物見て触っても布の編み込み素材にしか思えないのだが、実はマットなラバー系素材らしい。マジか?

この素材は保湿力と速乾性に優れているとのこと。実際甲の辺りが蒸れると感じたことはない。

アッパー裏地にはポリウレタンスエードが使用されている。手入れが楽で肌触りの良い素材だ。

側面には穴が開いていて、蒸れず通気性は良好。

また連結部は内部でガッチリ縫われているみたいで、多少の負荷を掛けても壊れなさそう。爪先立ちのようなアッパーに負荷がかかるアクションをしても大丈夫だ。

ソールも“ウチ(家)”仕様

ミッドソールはクラシックスニーカー・サンダルより柔らかく、ランニングシューズ・リカバリーサンダルより硬いものとなっている。

クラシックスニーカーや通常のサンダルぐらい硬いと足音が響くし、ランニングシューズ・リカバリーサンダルぐらい柔らかいと方向転換の多い狭い空間“ウチ(家)”だとグニャついてあまり良くないんだ。実に良い塩梅。

アウトソールも完全に室内履き仕様でサンダルを室内履きすると足音煩くなったり、ウレタンが削れて床に残ったりするけれどそれがない。

また溝の刻まれていないツルッツルパターンなのにやたらとグリップ力あって滑らないのもいい感じ。水濡れしてもある程度のグリップ力がある。ラバーじゃないのに。謎。

ランニングシューズのようにトゥアップ形状になっているのも関心。

裸足より躓きにくいので、シニア世代の転倒防止にもいいんじゃないだろうか?

インソール技術が注ぎ込まれたフットベット

ここがシダスの本領フットベット。シダスっていったらインソールだ。シダスのインソールテクノロジーを流用したであろう土踏まずを支える盛り上がりが特徴的。

不快にならないくらいの柔くも硬くもなく絶妙な感触で、踵側のアーチ辺りがグイっと立った姿勢を支えてくれる。これによって姿勢が改善し血流改善、腰痛、肩こりの緩和になるとかなんとか。

カカトに左右へのぐらつきを抑える深さがあって安心出来るヒール回りだ。

またフットベット全体にシボ?菱形の凹凸加工がされているので、汗ばんだ時や風呂上りでも不快になりにくい。

ウチッパは「一般医療機器」認定商品

ウチッパは「一般医療機器」というものに該当し、それが売り文句の一つだ。そんでもって一般医療機器って何よ?というと以下になる。

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律
第二条 7:この法律で「一般医療機器」とは、高度管理医療機器及び管理医療機器以外の医療機器であつて、副作用又は機能の障害が生じた場合においても、人の生命及び健康に影響を与えるおそれがほとんどないものとして、厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定するものをいう。

https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=81004000&dataType=0&pageNo=1

…とか何とか、成程分からん。
厚生労働省の独立行政法人であるPMDA(医薬品医療機器総合機構)に届け出を出し、認められたら名乗れる規格みたいで、適当なものではないようだ。

ザックリまとめると、お国の定めた機関が「医療効果がありますよ」「医療現場で使える道具ですよ」と認めているものという訳。グッ〇デ〇インとかモ〇ドセ〇クシ〇ンみたいな金出したらとれる賞とは訳が違う。

そんでもってウチッパが謳う医療効果というのは、適切な立ち姿に誘導することで「血行保身」「疲労軽減」に繋がるというもの。俺は超冷え性だからエエね「血行保身」。

「UTIPPA-ウチッパ-」のサイズ感

この商品のサイズ展開はXS(22.0-23.0 cm)・S(23.5-24.5cm)・M(25.0-26.5 cm)・L(27.0-28.5cm)と靴というより靴下のノリ。前述の通りベルクロ式アッパー採用のためウィズ(足幅)の心配はない。フットベット内に足が収まればOKだ。

俺の素足は26.0チョイで、普段履く靴は27.0前後なんだけれど、Mサイズでビタビタのオーダーメイドかという位の寸法だ。ビタビタだから少し厚手の靴下を履くと、若干フットベットからはみ出し淵に差し掛かるのは欠点。靴下による変動を考慮すると26~27cmみたいなサイズが欲しいというのが正直なところだ。

幅は自由自在だから靴サイズより、素足の長さベースで考えてしまうのが手堅い。素足の長さの測り方は簡単で、紙の上に足を置いて鉛筆でなぞり書き一番長いところの長さを見るだけだ。その寸法に該当するものを買えば良い。1分も掛からない。

「UTIPPA-ウチッパ-」の重量

重量は「194g」だった。
ぼちぼちソールに厚みと密度があるから、布系安スリッパよりは流石に重い。

だが耐久力を捨てた超高性能ランニングシューズぐらいの重量には収まっているので、軽いと言っていいんじゃないだろうか。実際使っていて重いと感じたことはない。

ウチッパはイイそ!病みつきになる

以上リカバリールームシューズ「UTIPPA-ウチッパ-」の感想でした。

「えっ実際使ってみた効果は?」と言われると困る。俺元々立ち姿悪くない(はず)だし、血行保身に繋がるほど家の中で長時間立たないんだ。俺ん家ほぼワンルームだぜ?どこを歩き回れと。

ただウチッパを履いている状態は、まるで足の一部になったかのような快適さだ。素足で歩くより圧倒的に楽だし、土踏まずのアーチを軽く押してくれている感触が気持ちいいのは間違いない。帰ってきても、風呂上りでも、寝起きでも、体が「裸足で歩きたくない早くウチッパを履いてくれ!」と求めてくるかのようだ。俺はもうウチッパがないとダメ。一種の依存症に近い状態だ。

お値段12,100円と立派な靴が購入出来るスリッパとしてはぶっ飛んだプライスではあるが、毎日履いて長いこと使えるだろうから損はしないハズ。お家時間の多いホームワーカーや主婦(夫)の皆様にオススメ。

足が楽なのは勿論ビジュアルが絶妙。

足に優しいフットウェアを作る日本企業「AKAISHI」のルームシューズも良さげ。

リカバリーサンダルも有能なんだが、狭い家では安定感に欠ける。

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