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LooCo「LOOF Pastel Series」本皮手帳型カバー レビュー [SHARP AQUOS sense4 ケース]

「SHARP AQUOS sense4」を購入したのだが、そのうち売却することも検討しているためケースを付けて美品状態を保つことを試みる。

「Spigen」という王道の選択肢も浮かんだのだけれど、今回はサブ端末だから思い切って普段選択しないものを購入。それで「LooCo」という日本企業の「LOOF Pastel AQUOS sense4ケース」を注文してみたわけだ。

本皮手帳型ケースを選ぶ理由

日本のスマートフォンアクセサリー界で広く流通しているのが手帳型カバー。今まで手帳を開くワンモーションが面倒くさそうで、チョイスしたことがなかった。でもみんな好きだよね手帳型。サブ端末だし、試しも兼ねて手帳型ケースを購入することにした。

「AQUOS sense4 カバー」でググると、沢山の手帳型カバーが出てくるのだが、大体「"高級"PUレザー製」。周知の事実だが、PUはポリウレタンの略で革ではなく樹脂。いわゆるフェイクレザーってやつだ。

PUレザーは汚れに強いし、手入れも不要だが、安価なやつはビニール感丸出しで高級感の欠片もない。ビックリするくらい仕上がりが良い「高級PUレザー」も存在するのだが、安価なレザーよりコストが掛かるからあまり使われないのだ。自称「"高級"PUレザー製」のカバーは安すぎる。仕上がりの良いPUレザーが使われている可能性は皆無だろう。

PUレザー製には、期待ができないので本革製を選択。安価な本革でもPUレザーより遥かに質がよく見えるので、本革が良いと判断した。

LooCo「LOOF Pastel Series」

本革ケースは値段ピンきりなのだけれど、今回はサブ端末用なので安く収める。Amazonで「安価」かつ「本革」の商品を探して購入した。

それが今回購入したケース「LOOF Pastel AQUOS sense4ケース」だ。お値段「¥2,480」(2020.12 Amazon)PUレザー製ケースより少々割高だが、高すぎない絶妙な価格。

「LOOF Pastel AQUOS sense4ケース」は、「LooCo」という、設立2014年の日本企業の商品。外装にコレでもかというくらい大きく「MADE IN JAPAN」が記載されている。「LooCo」は、2020年時点で従業員数約20名ということでかなりの少数精鋭だ。

商品展開は、「Amazon」と「楽天市場」ネット中心で、スマホケースをメインとして、小物も少々販売している模様。機種ラインナップの傾向や手帳型ケースを多々展開しているところから、日本市場に特化しているのが分かる。

「LooCo」ホームページでは、手帳型カバーの作業工程が掲載されている。
おもしろい取り組みだと思う。

「LOOF Pastel AQUOS sense4ケース」は、シボ型押しがされた"牛本革"である。色はオレンジ、ネイビー、ピンク、ブルーの4色。オレンジを選択した。

シボ押しとカラーが明るめであることが私的ポイント。革質を誤魔化す事が出来る。この辺の価格帯の本革商品は、コスト上仕方ないが革グレードの低い「ジェニュイン・レザー」を使用している。

革の質感勝負な「黒」や「茶」は、革グレードの低さが露見しやすいのだ。安い価格帯で革製品をチョイスする場合には、革の王道カラーを避けるのがオススメ。

「LOOF Pastel Series」は様々な機種で展開されている商品であるが、「AQUOS sense4」用のこの製品はSHARPが公式認定したアクセサリー。最低でもSHARP社員がスマホに付けて軽く目を通してはいると思う。だからとてつもなく残念な商品であることはないはずだ。

LOOF Pastel AQUOS sense4ケース 外観

正面

顔料インクぶちまけ、シボ押しオレンジ革。
オレンジ?写真で見ると結構華やかだが、実物はもうちょい暗め。オレンジかブラウンかで問われたらオレンジって感じ。使う人を選ばない無難なカラー。

安いPUレザーの如何にも樹脂な、不自然なテカリがなく紛れもなく牛さんの皮。また表面の加工的に水濡れや汚れに対して、そこそこ防御力あると思われる。

ちなみに革製品で、よく心配される臭いニオイは特になかった。開封初めは接着剤の匂いが少々したが、数時間後には消えた。問題ない。

カーブ部分の裁縫は期待していなかったが、無難に熟している文句なし。

背面

カメラ周りも上手く切り抜かれている。

コバ処理は悪くないが、内張りとの接合部分が心配。縁が剥がれてきそうな気がする。まあスマホ自体が消耗品的なところもあるので、長期的な心配は不要だろう。

手帳型王道スタンド機能。
背面を折り曲げて横に立てかける事が出来る。

しかしカメラのフチと折り曲げ部が接触して苦しい感じ。機能上支障はないが、折り曲げ部がカメラ縁を回避出来るように仕上がっていたほうがビジュアル的に良かった。

「LOOF」のロゴだが、LOO"F"?最初「r」かと思った。ダサくはない。むしろ結構好きなロゴデザイン。

蓋と背面にはマグネット搭載。
そのためよくある蓋どめベルトが付いていないからスッキリ。そこそこ磁力あるから、画面や背面にピタリと張り付く。パカパカ開いたりはしない。カッチリと閉じる。

背面についた状態だと、片手だと剥がすの厳しい。ここまで磁力強くなくて良いんじゃないかとも私的に思うが、完全に好みの問題だろう。クレジットカードや機械式時計所有の方は注意。

内側

内側は布地。
マイクロファイバー素材で画面に優しい。毛足が短いからゴミの付着はない。ただし汚れがついたら、色の薄い布だから目立つだろう。

一枚分のカードポケット付。口が小さいのでカード落下の心配がない一方、結構キツめ。無茶すると多分裂ける。

革部分に全力を賭しているため、本体をセットするケース部分は残念。プラスチックで、このケース部分はかなりチープ。スイッチやボタン周りもザックリ。SIMトレーが塞がる。バッチリハマるというか、キツイくらいなので本体を固定する機能は問題ない。

この光沢のある黒メチャクチャ傷つきやすい。埃を取ろうとマイクロファイバータオルで拭いた瞬間傷ついた。

LOOF Pastel AQUOS sense4ケース サイズ

手帳の寸法は「約150×80×16mm」
スマホ本体の寸法は「148mm×71mm×8.9mm」

良く言えば、コンパクトに纏まっている。悪く言えば、特に縦はピッチリサイズで防御性低め。一長一短。スマートな見た目が好みな方にベスト。

LOOF Pastel AQUOS sense4ケース 重量

手帳型ケースのみで「91g」
このケース「レザー素材」「表面硬度を保つための内貼り」「プラスチックケース」全部が微妙に重いんだよね。全部重なった結果だろうけど結構重い。

「AQUOS sense4」本体と合わせると、重量は「271g」本体も重量級なので、合わさるとスゲェ重い。普段ポケットに入れて運用する人には厳しい。カバンなどに入れて持ち運ぶ人向き。

まとめ

PUレザー製ケースを使っている人が非常に多いけれど、本革がオススメ。

値段もそこまで変わらないし、本革の方が遥かに見た目が良い。家電量販店では見かけないメーカーだが「LooCo」のケースは、レザーを使用している割には安価だし作りも悪くない。重いけど…。

本革は良いぞ!

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