俺がPixel8のために購入したケース、フィルムなどアクセサリー関連を紹介する。
ケース①:ステラケース Google Pixel8 TPUスマホケース
たった¥298 (送料込み)で買える格安ケース
まずはメインとするケースが届くまで使った、その場しのぎの品から。
TPU素材で出来たクリアケース「ステラケース Google Pixel8 TPU スマホケース」である。楽天市場にて購入。
何が素晴らしいって価格。送料込みでたったの298円(2024.3現在)!!
TPU製のクリアケースは経年劣化で黄色っぽくなる欠点を抱えているが、これなら3か月に1回のペースで買い替えてもたったの1,200円程度。
送料込みでこの値段はヤバい。一個の収益幾らよ?商売になってんのか?コレ。
¥298 なのに普通に使える
安くてもゴミだったら意味ないのだけど、コレは普通に使える。
サイズはピッタリでボタンやスピーカーなどの切り抜きも実用上の問題はない。
ただ勿論値段相応の部分があって、カメラフラッシュとマイクの切り抜きは大味。
あとフチの高さがありディスプレイのスミを操作する時引っかかって不快。
あと地味なところでいうと、透明度が低く虹色のモアレ的なものが出来る。でも仕方ないじゃない?たったの298円なのだから。
ケース単体の重量は「25g」。
本体と合わせて「211g」。軽くはないけれど、重くもない。普通に使える優秀なケースだ。
「楽天」と「Yahoo」で購入出来る
ケース②:アリエクスプレスで買った中華薄型ケース
購入が若干面倒なのと、送料・到着まで時間が掛かるのがネック
中国のWebストア アリエクスプレスで購入。2024.3月現在ストアでの名前は「超薄型のppケースgoogleピクセル7、バックケース0.35ミリメートル、正確なホールの設計、用ピクセル8プロ」…何言ってんだ?
本体価格「$3.56」で送料「$3.18」。俺は2個買って「$10.15」だった。今だとザックリ「$1=¥150」なので、各¥500チョイ上。計¥1,600程。送料が痛い。
注文から2週間かかった。前述の「TPUケース」を買ったのは、これが届くのを待つためである。到着が遅いのも痛い。
なんでわざわざ中華ストアでケースを買ってんだ?という疑問については上記の記事にて。
要するに¥3,000を超える薄型ケース「ケ〇スフィ〇ット フ〇スト〇ア」と然程変わらないからだ。
薄く軽くケースを付けていないかのよう
モノとしてはポリプロピレン樹脂で出来た半透明のケースである。
特徴は超薄くて軽いこと。ケースを付けていないかのような薄さだ。
ケースが完全にクリアじゃないから若干白っぽくなる。
各穴の切り抜きもバッチリ。小さなマイク穴も問題なし。
前作Pixel7の時も同様のものを購入したのだが、電源音量ボタン周りが変更されていた。(左:Pixel8用 右:Pixel7用)
ボタンが完全にガードされるので、微妙に保護力アップ。
重量はたったの「7g」で、本体と合わせても「193g」。
欠点はキツく着脱しにくいことと、落下衝撃の防御性に期待出来ないこと。あと滑りにくい素材ではないこと。
Pixel7でも使用していたが、本体をキズから守りGoogleストア満額査定まで持たせてくれたので、俺は信用している。
なんか「amazon」でも似たようなの売ってた。多分コレと然程変わらないと思う。
画面保護:ミヤビックス OverLay 9H Plus
PETフィルムの定番「ミヤビックス」
画面保護は日本の画面フィルムメーカー ミヤビックスの「OverLay 9H Plus(オーバーレイ 9H プラス)」を選択。
ミヤビックスはケータイを折りたたんでいたころからフィルムを作り続けている老舗中の老舗になる。
昨今は透明感が高く滑りの良いガラス製が人気だけれど、軽量性を重視したいので俺は現在PETフィルム派だ。
耐久性の高い樹脂フィルム
このフィルムは傷が付きにくいようガラス相当の硬さをもつコーティングが施されているのが武器。
9Hの硬さを持つ鉛筆で擦り付けても傷が付かないという9H規格に対応している。9H規格に対応していれば、砂に紛れている石英以外の敵は基本ないからOK。
あと俺の見飽きた面を見たくないのでアンチグレア(低反射)を選択。画面の彩度が落ちるけれど、そこはトレードオフということで割り切る。
重量は「3g」。ガラスフィルムより圧倒的に軽い。
値段の割に付属品がヘボいのが欠点
良くないところとしては、このミヤビックスのフィルム1,320円とフィルムにしては高いのにも関わらず付属品が微妙。
フィルム本体と小さいウエットワイパーとドライワイパーのみで、ガイド用のシールとかそんな気が利いたものは入っていない。しかもフィルム台紙は、分割されておらず一枚と工夫のないものである。まぁ上手く張ればいいのさ。
あとディスプレイ隅の方がラウンド形状となっているため、そこまでは防御出来ない。これはPETフィルムの特徴的にやむなし。
以下リンク どこでも買える
その他:30W ACアダプター
俺は元々持っていたものになるが、30W規格に対応したACアダプター。
ACアダプターは付属品には入っていない。世知辛い。100均とかコンビニで一番安いやつだとPixel8の充電速度を引き出せないので「30W」に対応したACアダプターを確保しておきたいところだ。
出先にも運搬するのならコンセントプラグが折りたためるタイプ、他にもUSBで充電する危機があるのであれば複数のポートがあるタイプがオススメ。
ケーブルは本体と一緒に付属していたやつで大丈夫だ。
選択肢は色々ある無難なのはAnker
グーグルストアでPixelを買ったならポイントで買うのもアリ
俺は防御力低めライトウェイト構成で行く
俺は「中華薄型ケース」+「ミヤビックス OverLay 9H Plus」で行く。短期間を凌ぐために買った298円のケースも値段の割に良かった。
Pixel8に買ったアクセサリーとして紹介しているけれど、多分どの端末買っても基本はコレ。端末「186g」+ケース「7g」+フィルム「4g」=総重量「197g」の防御力低めライトウェイト構成だ。ギリ「200g」切り。イェイ!
擦り傷から守れればOK。割れたら涙を流そう。こんな構成もあるということで、参考程度にどうぞ。