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ネスカフェ ドルチェグスト レビュー [コーヒーメーカーは不要か]

所持品レビューだ。ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ 2である。型落ちモデルではあるが、現行とそこまで機能が変わらないようなので紹介したい。

コーヒーはその苦味と豊富なカフェインで多くの働く社会人を助けてくれる。俺もその虜だ。

今までいくつかコーヒーメーカーを使用してきたが、今はドルチェグストに落ち着いている。「カプセルなんて邪道だ!豆こそ至高!!」と思っていた時期もあったのだが、なかなか悪くないものだ。

コーヒーメーカーは要らない家電?

今回紹介するものは、必要ない家電トップ5に必ず挙げられるコーヒーメーカーの一種だ。そうコーヒーメーカーは、購入して後悔した家電に挙げられる筆頭である。

なんでコーヒーメーカーが要らない家電に挙げられるかというと、理由はシンプル。「面倒くさいから」

コーヒー豆か粉をセット、給水して抽出、後片付け。そして定期メンテナンス。文章にすると簡単そうだが微妙に時間が掛かるので、ふとした瞬間に飲もうと思ってもそうは行かない。自分の生活と性格をよく考えないと厳しい。これが致命的な欠点。

多くの人は、朝にコーヒーを飲みたいと思っているのだ。しかし朝にマシンを準備するなど無理。朝は少しでも寝たいのです。だから使用せず要らない家電となる。

コーヒーメーカー購入経験談

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俺の購入経験談なのだけれど、まずはよくある安価なタイプを購入した。コーヒーの粉を用意して、水をコーヒーメーカーのタンクに入れ、スイッチをオン。

この商品の欠点はシンプル。個包装のドリップタイプとあまり変わらないと感じた。美味しいコーヒーを求めてるのに、手間を掛けて個包装タイプと同等では意味ない。致命的である。

味が良くなければ意味ないじゃないか!ということで、ドリップに拘った上記モデルの前の型を購入。HARIO「V60珈琲王」という名前のセンスを疑う商品だ。

この商品は、セットしたドリッパーに熟練ハンドドリップの如く的確にお湯を注ぐ。プロのハンドドリップに劣らない味を出してくれるというもの。今まで購入した中で最高のコーヒーを提供してくれた。

しかしタンク一体型ボディだから給水面倒だし、コーヒー粉の準備、片付けが手間で、時間にゆとりがある時しか使えなかった。そう俺も多くの人が陥るコーヒーメーカーのデメリットにハマった。

時間がなければ全自動にしましょう。ということでコレ。コストとスペースを犠牲に、水とコーヒー豆を入れてあとは全自動。最強のマシン。…だと思ったのだ。

実際の所使っているときは最強だ。ゴガガガと爆音を鳴らし豆を砕き、ドドドドと震えコーヒーを抽出する。まさしく全自動素晴らしい。

しかし完璧かと思いきや、数ヶ月するとなんでこんな所にという場所まで粉が入り込む。自動洗浄では間に合わず水管不具合が発生。大きく多機能だけあってメンテナンスが複雑だった。そして保証期限が切れたあと動かなくなった。修理は高いし、思い切って新しい商品を購入することに。

ネスカフェ ドルチェグストとは

ドルチェグストは、知らない人はほぼ居ないであろう、スイス巨大飲料メーカーのネスレが作ったコーヒーメーカー。

ドルチェグストは一般的なコーヒーメーカーと違い、コーヒー豆や粉を使用せず専用のカプセルを使用するのが特徴。ただカプセルの中にお湯を通しているのではなくて、エスプレッソマシンのように圧力をかけてコーヒーを抽出している。圧力を加えることで、風味やコクそして安定した味を出せるらしい。

様々な形状のドルチェグストがあるのだけれど、俺のは最も無難な「ドルチェ グスト ジェニオ」である。どれも個性的で素晴らしいのだが、ジェニオは特にペンギンみたいな形で一番可愛らしいと思うのだがどうだろう?なお2年前ぐらいに購入したものなので、最新機種ではない。

上記リンクの「ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ 」が今のモデルだ。Bluetoothを搭載してスマホ連携機能が追加されたようだ。俺は要らない。

ドルチェグスト購入経緯

購入経験談では批判ぽくなったが、全自動マシンは数ヶ月に一回定期メンテナンスさえ行えば問題なかった。なので、また購入しようと家電量販店へ。

そこで出会ったのが、「ネスカフェ ドルチェグスト」豆からコーヒーを飲んでいる俺に酔っていたので、カプセルなんて邪道。スティックと変わらないだろうと一蹴して全自動マシンコーナーへ。

ドルチェグストを宣伝していたお姉さんが近くに来て、「どうですか?」と話しかけてきたので試飲。数分後俺の手には「ドルチェグスト ジェニオ2」がぶら下がっていた。

豆から挽いたコーヒーより味が落ちるのは確かだが、十分美味しいと感じたのだ。本体代も全自動マシンより安価なので、失敗しても良いやと思い購入に踏み切った。断じてお姉さんに唆されたわけではない。

ドルチェグストジェニオ使用方法

樹脂パーツがメインだが、光沢やメッキの使い方が上手。コストの高い部品はないが、素材をうまく利用した良きデザイン。

強いて言うならばコード太い。赤くてオシャレですね!では済まされないレベル。

使用方法は、タンクに給水して電源を入れる。電源を入れて10秒ぐらいは使用不可なのでその間に準備。

メッキのハンドルを上げるとカプセルホルダーが出せるようになるので、そこにカプセルを収納。このモデルは抽出量が調整出来るモデル。

カプセル抽出量目安(一部)

抽出量XL300ml洗浄用
抽出量7230mlオリジナル、モカ、リッチ、アメリカーノ
抽出量6173mlカフェオレ、ミルクティー、フラットホワイト
抽出量5146mlコールドブリュー
抽出量4130mlレギュラー、ロースト、コロンビア
抽出量396mlアイスコーヒー、抹茶、ラテ、カプチーノ、
抽出量268mlエスプレッソ
抽出量153ml

カプセルにオススメの抽出量が記載されているので、覚える必要はない。

ハンドルを倒しお好みで抽出量のメモリをセット。メモリが光る。

オススメを無視して、冒険するのも良し。

抽出レバーを倒すとコーヒー抽出開始!

70度のお湯がすぐ出てくる。速いぞ!100V電源のお国でよくぞやった!なおカプセルを入れなかったらお湯だけ出せる。あと事後処理なのだが、カプセルを捨てるだけ。ここまで30秒ほどしかかからない。すんごい速い。

ドルチェグストコーヒーの味

30秒ほどで出来上がり!ドリップコーヒーメーカーなのにクレマ(泡)が出る。圧力のおかげなのだろう。画像はブラックコーヒーなのだが、クレマで全く見えない。

ラテ系の種類によっては、ミルクフォームも再現してくれる。ネスレ社のスティックコーヒーふわラテのようなエセふわ感はない本物だ。

お味は個人の好みによるが、俺は満足。スティックコーヒーより遥かに美味しい。コンビニコーヒーやスターバックス系統の味に近い。美味しくないと思っても悲観することはない。抽出量を変更するとガラッと印象は変わるし、カプセルを変えると全く違うものとなるので色々試せば好みは見つかると思う。

アソートパックを購入して色々飲み比べするのがオススメ。アイスコーヒーも出来るし、ココアとか抹茶とかもある。

ドルチェグストのメリット

準備と後片付けが楽で速い。コレに尽きる。全自動コーヒーメーカーもここまで速くは抽出出来ない。コーヒーメーカーの抱える最大のデメリットを解消したのだ。

出来上がりまで30秒ほど。コレは驚異的な速さである。更に定期メンテナンスは受けのトレイを水で流し、跳ねた跡をたまに拭くだけで良い。

ドルチェグストのデメリット

メリットだけなんて都合の良いことはない。カプセルは16個入りの箱が定価980円。一杯あたりのコストは62円。スティックや安価な豆と比較すると、とてもお安いとは言えない。

プリンターと同じく本体ではなく、カプセルでお金回収する手法なのだ。手軽さと味を俺は取った。

あと俺は気にしないが、水タンクの内側は、穴が小さく洗うこと難しい。水は使用後溜め込まずに捨てるとそこまで汚れないし、スポンジの形状を考えれば洗えないこともない。タンクは3,000円ぐらいで買えるから汚くなる前に変えるのも手だし、切って加工するのもアリだろう。

カプセルを安く購入する方法

デメリットはカプセルの値段なのだけれど、安価に購入する手段はある。ネスレ公式サイトで定期注文することだ。通常価格の最大15%OFFが狙える。
ネスレオンラインショップリンク→(https://shop.nestle.jp/front/contents/machine/ndg/)

俺は最大15%まで狙うと飲みきれないので、10%OFFの6箱まとめ購入をしている。

あと俺はその場のノリで本体を購入したのだが、定期注文をすると保証付きでマシンが無料レンタル出来る。ただ本体もそこまでお高くないので購入して、自分のものとして保有するのもありだと思う。

まとめ [ドルチェグストはコーヒーメーカーの革命児]

コーヒーメーカーは要らない家電?かという点については否。コーヒーを飲むならあると充実した生活を送ることが出来る。妥協してスティックコーヒーを飲むより遥かに良い。

しかし自分のライフスタイルに合わせて、適切なコーヒーメーカーを購入する必要がある。適切な商品を購入しなければ、きっと「要らない家電」となるだろう。その点で「準備」、「抽出」、「後片付け」、「手入れ」が簡単な「ネスカフェ ドルチェグスト」は、多くの人にとってベストな選択肢である。

新型の筐体。スマートになって、水容器が洗いやすくなっている。

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