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SHINEZONEガラスフィルム レビュー [硬度9Hとは?]

SHINEZONE Google Pixel 5 ガラスフイルム【2枚セット】を購入した。お値段¥1,299。
スマホになってから、広く浸透し始めたガラスフィルムだが出始めの頃の値段考えると破格だなぁ。
市場の規模が大きくなったメリットを強く感じるのです。

Google Pixel 5にガラスフィルムを貼ろうというわけであるが、理由としてはシンプル。
前のスマホのフロントパネルを割っちまったのだ。チクショウ。
そこで今回は反省してガラスフィルムを貼りましょうということである。

ガラスフィルムのメリット・デメリット

そもそもガラスフィルムのメリットってなんだい?という点であるが。
傷が付きにくく、衝撃から本体のガラスを保護してくれるという点が一番。

ペラペラの樹脂製保護フィルムだと、強く擦れたら傷がバシバシつくし、薄いから衝撃は緩和してくれず本体に直で行く。
本体保護の視点から見るとガラスフィルムが良いというわけだ。
ついでに透過率が高く、保護フィルムより綺羅びやかに映る。

しかしガラスフィルム最高じゃん。保護フィルムなんて要らないじゃないかとはならない。
ガラスフィルムは厚みがあるので重量があるし、保護ケースとの干渉問題も発生する。
衝撃から保護してくれるという点はあるのだが、ガラスフィルムそのものは割れてしまうことが多い。

その点薄い保護フィルムは、薄く軽く、細かな傷はついても割れて使用不可能になることはない。
保護フィルムには、保護フィルムの良いところがあるわけだ。

今回俺は、前のスマホのディスプレイを割ったた戒めで、防御目的のガラスフィルムを選択した。
ただ基本的にはフィルムを付けない方が好みだし、付けるなら保護フィルムが軽いので好き。

ガラスフィルム硬度9Hとは?

「ガラスフィルム硬度9H」よく使われるスマートフォン保護ガラスの硬度指標である。
購入したガラスフィルムも硬度9H。
正直フィルムレビューよりこちらについて語りたかったのだ。

スマートフォンガラスによく使われている硬度だがコレ何よ…というお話。
硬度を測る基準として一般的には、ダイアモンドを頂点として鉱物を基準とした「モース硬度」と明確な基準のもと測定法が定められた「ビッカース硬さ」がある。
これはどちらでもないのだよ。

これは鉛筆硬度「その硬さの鉛筆で引っかき傷が付くかどうかの指標」だ。
つまり硬度9Hは、9Hの鉛筆で引っ掻いても傷が付かない!ということ。

9Hの鉛筆ってなによという話だが、鉛筆やシャープペンのHBとか2Bとかのあれ。
あれの硬いやつだ。モース硬度でいうと4~5程度に該当するらしい。
一般のガラスは硬度5。

つまり普通のガラスであっても、9Hの鉛筆で傷がつけられるかどうか微妙ということだ。
割と当たり前のことをウリ文句として使用している。
中には10H~13Hなんてものもあるのだが、鉛筆なぞ所詮粘土と黒鉛を焼き固めたもの、モース硬度では良くて6ぐらいだろう。

クッソアバウトな基準である。どれくらいの力入れんのかも決まっていない模様。
「ガラスを鉛筆で擦って傷つきませんでしたぁ!!」って謳っているわけだよ。意味ない。
モース硬度で良くない?

ちなみに商品は、マイナスドライバーで思い切り擦っても傷つきませんでした。
普通のガラスでも凄い雰囲気出せる良い測定方法ですね。

つまり「9H」の硬さアピールは、性能的には何の意味も成していない。
何となく凄いかもと思わせるための数値でしかないのである。

SHINEZONEとは

今回購入したものは、「SHINEZONE」というメーカーのガラスフィルムだ。
落としてしまったらどれも割れちゃうだろうし、AmazonPrime配送対応した安いやつを適当にチョイスした。

SHINEZONEなるメーカーは初めて聞いたので、どこの国のどんな会社?ということで調べてみた。

中国で2014年設立された「深圳市众圆科技有限公司」が、2016年から商標登録をして販売している商品がSHINEZONE(シャインゾーン)とのこと。
設立4年目である。かなり若い企業だ。

大体の人が見た瞬間わかっていただろうけど、中国の企業である。

AmazonのShineZone Direct JPを見てみると、スマートフォンアクセサリーの他にもゲームのコントローラ、スプレーボトルなどなど手広くやっているようだ。
ゲームコントローラなんかは、その画像使って良いのかい?という中国企業らしさにあふれている。

中国製=粗悪品というイメージがある方もいると思うが、重要なのはどこの国で作ったかじゃなく良い品質管理をしているかどうかだ。
今も中国製に粗悪品が多いことは確かだが、中国製=粗悪品ではないし、日本製=良質品ではないということを頭に入れたほうが良い。
その方が良い買い物が出来る。

俺の手元にあるGoogle Pixel 5もMade in Chinaだし、皆様のお手元にある大手メーカー製の物も中国製品が多いでしょう?そういうことである。
SHINEZONEの品質が良いかどうかは、これからレビューする。

パッケージ開封

開封
中身はプラ容器に保護されており、ガラスフィルムが2枚と取扱説明書そして付属品が入っている袋
冒頭でも触れたが、お値段1,299円で2枚も入っていることに感動。

付属品
青い袋の中にはアルコールシート、ドライクロス、塵とりシールが3セット入っている定番といえばそうだが、実際ありがたい。
日本語が怪しいことはご愛嬌。言語なんてなんとなく意味さえ伝わればよいのだ。
日本語が書いてある事自体有り難いし、意味は十分伝わる。

だがコレには触れておきたい「ぬれたターバンをきれいにしなさい」??

ガラスフィルム外観
角が立っているとかカメラ穴の作りが甘いなどの問題点はなさそうだ。
所詮貼り付けてなんぼの物だが、パッと見での欠陥はない。
粘着面を保護する台紙シートは1枚構成、2分割になっているやつとか多いが私的にあれは要らない。

ガラスには日本旭硝子製ことAGC社製を使用している。
AGC社は世界的ガラスメーカーである。
中低価格帯スマートフォンに提供しているドラゴントレイルガラスは同社商品だ。
安心だね。

2018年度に旭硝子株式会社からAGC株式会社に変更したわけだが、スマートフォンガラス界隈ではあんまりAGCの名称使ってくれてないのが気になる。
まあAGCはAsahi Glass Companyの略なんだから良いんだろうけど。

重量は10gであった。150gの商品にコレがプラスされるのだから軽くはないよね。
間違いなくガラスフィルムの弱点の一つである。

ガラスフィルム貼り方

貼る前に「画面タップでチェック」と「持ち上げて通知を確認」という機能をONにしている方は切っておくことをお勧めする。
動かすたびチカチカ点灯して喧しい。
Android11だと「設定」→「システム」→「ジェスチャー」で設定画面に進める。

本題のスマホフィルム貼り方だが「粘着面に触れないようにする」とか「貼る位置に気をつける」とかがあるが、「ホコリを付けないこと」これが9割。
ホコリを取る事前準備に全て懸かっている。

付属のアルコールシートベチャベチャ過ぎないかい?というレベルだが、よくある乾燥したクロスより優秀。
ホコリ指紋どちらも問題なく拭き取ることが可能。

寝室で貼り付けするとかは、狂気の沙汰だ。ホコリが少ない場所で貼ることをお勧め。
ホコリが少ない箇所は定番だが風呂場だ。
アレコレ考えず全裸もしくは薄着になって風呂場で作業をすると良い。ということで移動。

風呂場から帰還
気泡が入ってしまった。
画面の中にホコリが入ってなければ、指で押し付けることで画面縁やカメラ穴から出せるので安心して欲しい。

ホコリが入っていたら画面をセロテープなどで剥がし付属のテープなり何なりで除去が必要だ。コレをやると時間がかかる。
だからホコリの少ない風呂場で、十分な準備をして貼ることが重要。

ガラスフィルムレビュー

貼り付け完了

最近のスマートフォンはディスプレイがラウンド形状であるため、フィルムが小さいサイズになっているのは仕方ないがチョイとタイトだなぁ。
若干ディスプレイ表示域に届いていない。
ガラスフィルムとはいえ、もう少し伸ばせたのではないだろうか。どうだろう?

ケースとの干渉はまず心配ないだろう。ソレを考慮してこのサイズなのかもしれない。
インカメラのセンターバッチリ決めるとこんな感じになるので、インカメラの黒縁部分に少し被るぐらいで位置を決めた方が良かったかもしれない。

サイズ以外は特に不満はない。
ガラスフィルム特有の透明感や感触は良好だし、ポケットに鍵と合わせて入れて外出したが傷ついたり、剥がれたりしない。

貼り付け後の重量は159g
アレ?Pixel5は150gでガラスフィルムが10gだったはずだ。
実機に貼ったフィルムと重量図ったフィルムは別なので個体差か?
はかりも安いやつなのでなんとも言えない。

まとめ

SHINEZONEガラスフィルムはサイズ感こそ100点満点ではないが、作りが荒かったり致命的な悪いところはない。
サイズ感もラウンド形状のディスプレイで難しいものがあるので咎めるほどではないし、他のメーカーだって似たようなものだろう。

ガラスフィルムはなんやかんやで消耗品的なところもあるから、安価なやつをバンバン購入するのが良いと思うのです。
SHINEZONEガラスフィルムは、お安いし2枚入っているし付属品も充実しているオススメだ。

あと今回語りたかった私的メインテーマなのだが、硬度9Hこと鉛筆硬度指標やめない?

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