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Anker Nano II 30W レビュー [ 30W小型急速充電器 値段が課題 ]

昨今スマホ付属品にACアダプターが付いていない流れが来ているので、購入を検討せざるを得ない人が増えてきているのではないだろうか?俺もその一人でPixel 6に合わせて持ち運び用に小型高速充電器「Anker Nano II 30W」を購入した。

所有しているPixel 6は21Wまでの給電対応しているから「30W」。充電器なら「Anker」という浅い考えのもと選んでみたのだが、実際に使用してみた感想を簡単に述べる。

Anker Nano II 30W は超小型充電器

では早速商品の紹介。
すっかりスマホアクセサリーメーカー定番と化したAnker(アンカー)の「Nano II 30W」だ。この商品の特徴は名前に"Nano"が付いている通り小型であることにある。

接続に使用するUSBケーブルの規格は「USB-C & USB-C」でカラーラインナップはこの「ホワイト」と「ブラック」2色。白ガジェット好きとしては大変嬉しい。

単体だとよく分からないので比較画像。左が俺のもともと所有していた20W充電器で右が「 Anker Nano II 30W 」だ。並べてみると大分小さい。

製品寸法はプラグ部分抜きで「3.15 x 3.04 x 3.78 cm」と縦横共に4cm切り。プラグ部分を含めても5cm程と超コンパクトに纏まっている。

Anker Nano II 30W "30W"急速充電は絶妙

「Nano II "30W"」だから当然っちゃ当然なのだけれど、この商品はコンパクトなのに30W高速充電に対応している。昨今リリースされているスマートフォンの大半が急速充電に対応していて、大凡「20W以上30W未満」であることが多い。30W充電器はハイエンドスマホ以外であれば、カバー出来る丁度いい規格であるのだ。

俺の所有しているPixel 6 「21W」急速充電対応 バッテリー容量「4,614mAh」だと、1時間半チョイぐらいで空っぽから満タンまで充電出来る。朝起きて30分も充電すれば、実用に困らないくらいの充電が出来てしまうのが嬉しい。

注意点:急速充電には対応ケーブルが必須

この商品に限ったことではないのだけれども、急速充電をするにはACアダプターだけではなく「USBケーブル」側も規格対応していけないとならないので注意して欲しい。3年前ぐらいのスマホ付属品や100均に売っているUSBケーブルとかだと絶対にムリなので合わせて新調することだ。

ちなみに所有しているUSBケーブルが急速充電対応か確認する方法は購入時の取扱説明書がなければ、実際の充電速度を見るという曖昧な方法と『マニアックな専用の測定器』を使用する以外ない。規格がやたらと多くて分かりにくいのが「USB Type-C」最大の弱点。分かんなくてモヤモヤするくらいなら買ってしまった方が精神的にいいのではないだろうか?

Anker Nano II 30W は軽い

「Nano II 30W」は見た目の通り30W対応充電器としては「47g」と軽量なのも嬉しい。ただ中身ギッチリ詰まっているためか、見た目より重い印象を抱いてしまうのが弱点。

Anker Nano II 30W は微妙

さて、ここまで好意的な感じで進めてきたが俺はこの「 Nano II 30W 」じゃなくて別な商品でも良かったかなって購入後に思ってしまった。

使用上問題点があるという訳ではないのだが、別の商品と比較したときにコレがベストかと考えると微妙なのだ。その理由を上げる。

① 持ち運び時コンセントプラグが邪魔

「Nano II 30W」は軽量コンパクトであるため持ち運ぶ用途にベストと思ったのだが、コンセントプラグこと正式名称「配線用差込接続器」が邪魔くさい。単純に1.5cmの長さが邪魔なだけではなく、素材が金属だから周辺のものを傷つける可能性だってある。

プラグは角ばっているしモース硬度4~5と鉄は硬いからスマホに使われている主要素材アルミ、プラスチックはやってしまう可能性があるのが痛い。

要するに下記リンクの同社上位モデル「Nano II 45W」コンセントプラグ畳めるタイプの方が持ち運びにイイんじゃないかという話。

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若干重いけれど、プラグ引っ込む分結果小さいし差額500円ぐらいと値段差も大きくない。持ち運ぶなら絶対コッチだった。コンセントプラグが出ているのは持ち運び用としては微妙。

② 持ち運ばないならタダのお高い充電器

持ち運ばないとなると「Nano II 30W」のメリットはマジで何もない。実売3,000円近辺のややお高い30W充電器でしかなくなる。

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サイズにこだわらなければ、より安くてAnker程ではなけれど実績がある商品もあるし…

3000円払って家に据え置きするなら複数ポート型の方がイイ。持ち運ばないなら「Nano II 30W」は絶対に要らない。お金の無駄。

まとめ [ Anker Nano II 30W は値段が悪い]

「Anker Nano II 30W」は単体で見れば悪い商品ではないのだが、他の商品と比較するとメリットが弱い。持ち運ぶなら上位モデルの「Nano II 45W」などのコンセントプラグが畳めるタイプが優れているし、家に据え置きするならコンパクトなメリットが生きず値段が高いだけ。

何が悪いと言うとサイズに拘らなければより安い商品があり、チョイ上行けばコンセントプラグ畳めてコンパクトな上位モデルがあるという実売約3,000円の値段設定が駄目だ。

値段が2,000円台前半だったら"間"を取れる美味しい商品かもしれなかったが、安くもなく持ち運び用として微妙なコレを購入するべき対象者が分からない。値段が微妙。

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30Wという出力はイイ。だが値段が微妙。セールで美味しいポジションになれるかもしれない。

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コッチ買っとけばよかった。+21g&+400円でコンセント畳めてコンパクト45W給電。

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